派遣の仕事について
就職の形の一つとして、正社員や契約社員、パート、アルバイトの他に派遣社員という形があります。派遣社員は、正社員や契約社員が企業と直接雇用関係を結ぶのに対し、企業とは直接的に雇用関係を結んでいないところが大きな違いと言えます。
派遣で働く場合は、雇用契約は派遣会社と結ぶ事となり、派遣会社から照会される派遣先、派遣会社で仕事をする事となります。また、職を決める際は、派遣会社が一方的に派遣先を決めるのではなく、こちらから提示した希望や条件にあった企業を紹介され、その中から選ぶ事になります。
そして、派遣スタッフの技術や職歴などが派遣先企業の希望にあう事により始めて面談を行う事となり、そして両者の最終的な合意の上で仕事がスタートする事となります。
これらの契約はあくまでも派遣会社を媒体として行われる事になる為、仕事の照会を受ける為には、派遣会社に登録する必要があり、給与は派遣会社から支払われる事となります。
その他にも、社会保険などの福利厚生は、雇用契約が結ばれている限り派遣会社から受け取る事ができます。
また、派遣の仕事には契約社員のように契約期間が存在し、期間は仕事内容によって1日や1週間のものから半年以上のものまであらゆる期間があり、1日や1週間などの短期の契約の際には、社会保障の対象にはならないと規定している派遣会社が多くあります。
長期派遣の場合は、3ヶ月ごとの短期の契約を続けることにより、長期契約とする場合があるため、会社の都合により、突然契約が打ち切られる場合もあります。
派遣はかなり不安定な仕事の形となる為、一時的な就職の形と考える事が大切になるのではないでしょうか。